インハウスサービス

外部の弁護士ではなく、まるで内部の一員のように案件を任せられるのが特徴です。

一般的な法務外注サービスの場合、依頼者側が依頼事項や必要な情報をきれいにまとめてから弁護士に依頼しなければならず、案件の進行をまるっと任せることはできません。

インハウスサービスなら、事業部とのやりとりや情報収集も含め、LEACTのメンバーが自発的に動き、責任をもって案件を前に進めます。リソースが足りない場合には、プロジェクトごと丸投げしていただくことも可能です。もちろん、重要な判断などはクライアント側の責任者ともすり合わせをしながら進めます。

LEACTのメンバーは、単に弁護士としての経験を有するのみならず、企業内法務のメンバーとして自ら案件を担当して進めているからこそ、このようなサービスを提供することが可能となります。

もちろん構いません。

メンバーが一時的に休職をするような場合、正社員採用では穴埋めは人員計画的にも予算的にも難しい場合が多いです。
とはいえ、対応すべき業務量は当然ながら減りませんので、このような場合における一次的なヘルプとしてご活用いただけるサービスです。

一例ですが、実際に以下のような業務を担当しています。

• 契約審査、利用規約・社内規程の作成・改定
• マネージャーに代わり、メンバーのドラフトをレビュー
• 事業部との直接のやりとり
• 新規事業検討時の法的検討や契約書等の作成
• 法務業務の現状整理と改善
• 評価制度や採用に関する壁打ち

など

メインの担当者が1名、その他に複数のメンバーでチームを組んで対応します。

メインの担当者がつくことにより、情報とやりとりを集約して業務を効率化します。
また、チームで対応することにより、依頼が集中したり、一時的に多くの作業が発生した場合であっても支障が出ない形としています。

最短数営業日でサービスを利用することが可能です。
まずは初回ミーティングで状況を把握させていただきます。その上で、ご依頼頂くことになった場合には、コンフリクトチェックと契約締結を行い、サービスを開始します。

もちろん可能です。
実際に、他事務所の先生と連携して対応している実績も多くあります。

もちろん可能です。
気軽でタイムリーなやりとりが可能となるため、当事務所はメールではなくSlackやTeamsの利用を推奨しています。

原則対応しておりませんが、個別にお見積りいたしますので、お気軽にご相談ください。

弁護士の稼働調整が困難となるため、一律でお断りしております。ご了承ください。

以下の業界・業種に関して豊富な対応実績があります。

• SaaS・IT
• 人材サービス
• 不動産
• モビリティ
• スポーツ団体
• コンテンツ・エンターテイメント
• ヘルスケア
• EC